ビットコインを使用している国の取引量の割合
各国通貨別のビットコイン取引量です。日本円(JPY)は3割~4割を占めており1位となっています。この日は祝日ということもあり米ドル(USD)との差があまりないですが、日によっては5割近くを占めていることもあります。そして3位に中国人民元(CNY)、4位に韓国ウォン(KRW)、5位にユーロ(EUR)がランクインしています。
引用:https://bitcoinlab.jp/articles/571
このことから推察できることとしては日本やアメリカのよがりの市場ではあるので、まだまだ他国で普及すれば仮想通貨の市場はまだまだ発展途上と考えられます。裏を返せば日本だけで熱が勝手に上がってるとも言えますが、まだまだ伸びしろがあるとも言えるでしょう。
ただし、ブロックチェーンを使用した仮想通貨だと、法定通貨とは真逆の性質ですのでお上からのイメージはよろしくないのは間違い無いですね。笑
けど、ここまで仮想通貨が市場的にも発展しているのをみると規制云々だけでどうにかなる状況ではなくなりました。仮想通貨元年などと巷では言われいるように、通貨革命の真っ最中と言えるでしょう。
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