海外生命保険とは
世界の生命保険会社の貯蓄型の生命保険(終身保険、養老保険)は日本と比較し利回りが非常に高いのが特徴です。
海外の終身保険の一例では、一括で1,000万円を払込んだ場合、16年で返戻率が200%を超え、40年後には1,000%もの返戻率がを得ることができます。
日本の生命保険では考えられない返戻率ですが、世界ではごく一般的な商品内容です。それではなぜ高い利回りが出せるのか、3つの理由をご説明させて頂きます。
海外生命保険が利回りが高い理由
海外生命保険が高い利回りで運用できる理由は3つあります。
1、オフショア地域(非課税地域)で資金運用 海外の保険会社はケイマン諸島、マン島などのオフショア地域に法人を置くことで合法的に節税をすることで運用益を再投資することで高い利回りを出しています。
米国を代表する4社「GAFA」(Google、Apple、Facebook、Amazon)もオフショア法人を使った節税を行っています。
2、中長期で効果が高い複利運用 運用益を複利で運用することで高いリターンを得ることができる商品設計になっています。複利運用とは投資元本から得られた利息を追加投資して、投資元本を大きくしていく運用方法のことです。
追加投資した利息に、さらに利息がつくことが繰り返され、利息が利息を生むことで雪だるま式に元本が増やすことができます。
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